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<INTERNATIONAL AUDIO SHOWレポート>日本初登場の注目製品が並ぶアクシスのブース

2003/10/10
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左)KRELLのプリメインアンプ新製品「KAV-400Xi」 右)WadiaのCDプレーヤー新製品「302」
●アクシス(株)のブースには、この東京インターナショナルオーディオショウで日本に初めてお目見えする、ファン待望の高級ブランド新製品が勢揃いした。

WadiaからはCDプレーヤーの新製品「302(68万円)」が展示された。明日土曜日の午前11時からは、本機とTHIEL「CS2.4」、FM ACOUSTICS「FM 245.111」を組み合わせた試聴イベントも開催される。また同ブランドからはDAコンバーターのトップエンドモデルとなる「921」が上陸。「ルーメンホワイトとワディア」、「クレルとワディア」と題した、明日、明後日に開催されるそれぞれの試聴会イベントにてその実力を体験することができる。KRELLからはプリメインアンプの新製品「KAV-400Xi(48万円)」が本ショーに初登場。同ブランドからはAAC対応バージョンにパワーアップした7.1chサラウンドアンプ「Showcase Processor(88万)」も展示される。

FM Acousticsでは新しいハイエンドスピーカーシステム「XS-1」にフォーカスをあてた試聴イベントを開催。同社の社長であるマニュエル・フーバー氏が来日し、明日、明後日と公演を行う。こちらは注目のイベントだ。MERIDIANは製品全面リニューアルを仕掛けた「Gシリーズ」からDVDプレーヤー「
G91DH(90万)」など7、8モデルの新製品が並ぶ。TRANSPARENTのケーブルもラインナップを一新して登場する。その他にもTHIEL、LUMENWHITEのスピーカーシステムの試聴イベントなど、盛り沢山の内容となっている。

[tias2003report]

(Phile-web編集部)

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