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東芝、コンパクトボディで実売14万円のデータプロジェクターを発売

2003/08/20
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TLP-S10
●(株)東芝は、1,200ルーメンの高輝度、自動設定入力、台形歪み補正回路といった基本仕様を2.2kgのコンパクトな筐体に搭載した普及モデル「TLP-S10」を9月22日から発売する。

新製品は、スタンダードモデルの「TLP-S30」の後継機として商品化。1,200ルーメンの高輝度を実現しながら2.2kgの質量に抑えたコンパクトな設計が魅力だ。

ランプ切り替えモード採用により、32dB(ローモード)の静音を実現している。
   
「オートセットボタン」を押すだけで、入力の種類に応じて画像のちらつき、にじみ、表示位置のずれなどが自動的に補正される。

【問い合わせ先】
(株)東芝   
映像システム事業部 
プロジェクション・ディスプレイ部
TEL/03-3457-8428

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番TLP-S10
  • 発売日9月22日
  • 価格\OPEN(予想実売価格145,000円前後)
【SPEC】●パネル解像度:800×600 ●輝度:1200ANSIルーメン ●コントラスト比:400対1 ●入力端子:アナログRGB1、ビデオ1、Sビデオ1、音声1 ●消費電力:220W ●外形寸法:303W×84H×206Dmm ●質量:2.2kg