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東芝、ワイヤレスホームメディアステーション「TransCube20」を発売

2003/08/08
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TransCube20
●●(株)東芝はワイヤレスホームメディアステーション「TransCube20」を発売する。発売は2003年8月。価格はオープンだが15万円前後での販売が予想される。

本製品をノートPCと無線LAN接続し、TVの視聴や映像・音楽の記録を楽しめる。長時間モードで最大約230時間、高画質モードで約40時間の録画が可能な160GBのハードディスクを搭載。デジタルフォトデータをダイレクトに取り込めるSCカードスロット、PCカードスロットも備える。

ワイヤレスTVチューナーを内蔵し、家中どこにいてもPCを持ち運びながらTVを視聴できる。映像や音楽はTV1台とPC2台で同時に鑑賞して楽しめる。インターネットからのリモート録画予約サービスはso-netの提供する「テレビ王国」のリモート録画予約サービス「iCommand」を利用し、PCとiモードからの予約に対応している。

外部ハードディスクとして映像、音楽、PCデータなどもワイヤレスで保存が可能だ。ワイヤレスLANの通信規格はIEEE802.11a/b双方のデュアルバンドに対応。

【問い合わせ先】
東芝ダイレクトPC
TEL/0120-13-1100

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番PATRC020
  • 発売日2003年8月
  • 価格\OPEN(予想実売価格15万円前後)
【SPEC】
●ワイヤレスLAN通信規格:IEEE802.11a/b準拠
●ハードディスク容量:160GB
●カードスロット:PCカード×1、SDメモリーカード×1
●映像入力:S映像×2、コンポジット×2
●映像出力:S映像×1、コンポジット×1
●音声入力:ステレオ×2
●音声出力:ステレオ×2
●消費電力:37.0W
●外形寸法:119W×258H×357Dmm
●質量:約3.8kg