HOME > ニュース > 三菱、傾き検知機構を搭載したデータプロジェクターを発売

三菱、傾き検知機構を搭載したデータプロジェクターを発売

2003/07/29
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
データ用プロジェクター「LVP-XL8」
●三菱電機(株)は、傾き検知機構を搭載したデータ用プロジェクター「LVP-XL8」を9月8日より発売する。価格は448,000円。

本機は、プロジェクター本体に加速度センサーを搭載。本体の傾きを検知して、台形歪み補正機能と連動させることにより、水平に投射した時の画面とスクリーン高さの差異によって発生する画面の歪みを自動的に調整し、最適設置を簡単に実現する。

また本機は、薄型70mmのコンパクト設計で、重量も2.7kgと小型軽量を実現。さらに、本機搭載のランプは、新開発小型高効率光学ユニットと長寿命ランプの組み合わせにより、最大3000時間の長寿命を実現している。

【問い合わせ先】
三菱電機株式会社
映像情報営業統轄部 プロジェクター営業課
TEL:03-6221-2022

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドMITSUBISHI
  • 型番LVP-XL8
  • 発売日2003年9月8日
  • 価格\448,000
【SPEC】
●投射方式:0.7型 XGA液晶パネル3枚 RGB方式 ●画素数:786,432画素×3 ●投射画面サイズ:40〜300型 ●映像入力端子:ミニD-SUb15ピン×1、RCAピン端子×1、S端子×1 ●音声入力端子:RCAステレオピンジャック×1 ●映像出力端子:ミニD-sub15ピン×1 ●外形寸法:275W×70H×261Dmm ●質量:2.7kg