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ユニバーサルミュージックが4月23日からSACDソフト30タイトルの国内販売を開始

2003/03/18
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●ユニバーサルミュージック(株)はSACDの日本国内での販売を4月23日より開始すると発表した。スタート時は全30タイトルを発売。内訳は洋楽ポピュラーが11タイトル、ジャズ7タイトル、クラシック12タイトルとなる。それぞれにポリスのマスター・シリーズやダイアナ・クラール、小澤征爾ニューイヤーコンサートなどの話題のタイトルがリリースされるが、その多くがマルチチャンネル対応となる予定であるという。

今回発売される全タイトルは海外直輸入盤となり、日本語の解説にパッケージが施される。価格はシングル/ステレオ盤の3,000円(税抜)からハイブリッド/マルチの3,300円(税抜)までの設定となる。同社では初回の30タイトル発売以降も順次新タイトルを追加していくということだ。

(Phile-web編集部)

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