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プラスビジョン、コントラスト比2000対1を実現した小型・軽量なデータ液プロを発売

公開日 2002/11/14 18:38
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V1100
●プラスビジョン(株)は、小型・軽量のDLPプロジェクター「Vシリーズ」の新機種として、輝度・コントラスト比を大きくアップさせた上位モデル「V-1100」を12月上旬より発売する。価格はオープンだが、30万円弱での販売が予想される。

本機は、米TI社の新世代DMDチップを採用。A5未満のコンパクトサイズながら1,000 ANSIルーメンの高輝度と、コントラスト比2000:1を実現した。

本体は、重さ約1.0kg、W180×D141×H45mmの超小型ボディー。さらに短焦点レンズを搭載し、限られたスペースでも大画面プレゼンが可能となっている。デジタルキーストーン補正機能は上下左右に対応。さらに、PCとの接続用にDVI-D端子を装備した。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPLUS
  • 型番V-1100
  • 発売日12月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格30万円弱)
【SPEC】●投映方式:DLP(DMD単板方式) ●DMD:0.7型 786,432画素(1024×768) ●投映レンズ:固定焦点(マニュアルフォーカス)F=2.4、f=23mm ●光源:120W 高圧水銀灯 ●明るさ:1000ANSIルーメン ●コントラスト比:2000対1 ●消費電力:180W ●外形寸法(突起部含まず):180W×45H×141Dmm ●質量:約1.0kg