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ビクター、W杯開催10都市でデジタルビデオカメラのサポート体制を強化

公開日 2002/05/24 18:25
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●日本ビクター(株)は、2002FIFAワールドカップのオフィシャルパートナーとして、試合開催地最寄りのサービスセンターのサポート体制を強化し、大会期間中、増加が予想されるデジタルビデオカメラに関する問い合わせ対応、バッテリーの充電、ヘッドクリーニングなどのサービスに応じる。また、通常の電話による一般問合せ窓口も営業時間を拡大するなど、大会期間中の国内および海外からのユーザーに対するCS体制を強化する。

今回の2002FIFAワールドカップでは、国内・海外あわせて約160万人の試合観客数が見込まれる。各試合開催地ではビデオカメラによる撮影が行われ、多くの家庭ではテレビ観戦することになり、大会期間中はビデオカメラのみならず、ビデオデッキ、テレビなどの商品に関する問合せや相談が急増することが予想される。そのためビクターは、サービスの面からも大会をサポートしていくということだ。

・デジタルビデオカメラ・サポート
試合開催地10都市のサービスセンター(計10ヶ所)での、ビクターのデジタルビデオカメラのバッテリー充電サービス、ヘッドクリーニング、不測の故障などの相談。

・電話問合せ一般窓口の体制強化
通常の商品やイベントに関する問い合わせについても、大会期間中、東京お客様ご相談センター(03-5684-9311)の受付時間を通常の9:00〜17:00から2時間延長して19:00まで対応する。土日も9:00〜17:00まで対応。英語で対応できるスタッフを増員。

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