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ヤマハ、ハードディスク内蔵CDレコーダー「CDR-HD1000」にタイマー録音機能を付加するバージョンアップを発表

2002/04/18
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ハードディスク内蔵CDレコーダー「CDR-HD1000」
●ヤマハ(株)はハードディスク内蔵CDレコーダー「CDR-HD1000」に新機能を追加するパージョンアップデータの配布を開始すると発表した。今回のバージョンアップにより付加される機能は以下の通りとなっている。

1. タイマー録音機能…別途外部タイマーを設置することにより、タイマー録音機能を追加できる。本製品の電源が入ってから約2 分後に録音ができるようになるが、録音時間はCDR-HD1000側の設定で決定される。
2. シンクロ録音時の最大録音時間の延長…従来は99 分59 秒まで。バージョンップ後はHDD空き容量の範囲内で無制限に録音が可能になる。
3. シンクロ録音時の条件設定機能…曲間を検出する「レベル」「時間」を設定でき、トラックマークの精度が高まる。

この度のバージョンアップの詳細はヤマハのホームページ上よりPDFファイルをダウンロードして確認できる。
(Phile-web編集部)

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