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ソーテック、実売20万円を切るDVD+RWドライブ内蔵デスクトップPCを発売

公開日 2002/01/21 18:27
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●株式会社ソーテックは、最高性能を追求するPC STATION Eシリーズに、DVD+RWドライブ、インテル Pentium4プロセッサ1.80GHzを搭載した「PC STATION E4180DR」を199,800円(本体価格・税別)で発売する。製品の受注は、本日1月21日(月)よりソーテックダイレクト、及び全国のソーテック製品取扱店で開始、同日より出荷開始を予定している。

「PC STATION E」シリーズは、これからのマルチメディア、ブロードバンド時代への対応を考慮し、スペック、拡張性など全ての面において最高性能を追求したもの。また、軽量化のためのアルミシャーシ採用、長時間・高負荷使用を想定、放熱性能を見直したCPUファンの性能アップなど、ベンチレーションについても徹底追求している。また、空きベイ、空きスロットを確保し、高い拡張性を有した、ソーテックにおけるデスクトップPCの最高峰シリーズである。

今回の新製品「PC STATION E4180DR」は、DVD+RWドライブ & Intel Pentium 4プロセッサ1.80GHz搭載モデル
。標準装備の256MB(RDRAM)メモリ、NVIDIA GeForce2 MX 400(64MB SDRAM)グラフィックシステムとの連動により、ブロードバンドコンテンツ、画像、ビデオ編集など大容量データをストレスなく処理できる。また、標準装備の80GBの大容量HDDに大容量のブロードバンドコンテンツや、編集したDVデータなどを保存することができる。

「PC STATION E4180DR」は、DVD+RWメディアへの書き込み速度も最大2.4倍速(CD換算で約22倍速)と高速。CD-R/RWメディアへの記録や、DVD-ROMドライブ、CD-ROMドライブとしての使用も可能だ。また、書き込みエラーを防止する"バッファーアンダーランエラー防止機能"も搭載し、安定した書込みが可能である。最大4.7GBの大容量データを一枚のディスクに記録が可能なので、動画データの保存や、HDDのバックアップなどに適している。

さらに、使用頻度の高いDVポート(IEEE1394端子)やUSBポート、PCカードスロット、ヘッドホン端子などを本体前面に配置し、様々な周辺機器との接続を容易に行なうことができる。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSOTEC
  • 型番PC STATION E4180DR
  • 発売日2002年1月21日
  • 価格\199,800
【SPEC】●CPU :インテル Pentiumィ 4プロセッサ1.80GHz ●メモリ:256MB(RDRAM) ●HDD:80GB ●ドライブ: DVD+RWドライブ(DVD+RW:2.4× 8×)(CD-R/RW:12× 10× 32×)  ●OSMicrosoft Windows XP Home Edition