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シャープ、業界最小画素サイズを実現した1/3.2型200万画素CCDを開発

公開日 2001/10/24 18:43
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●シャープは、デジタルスチルカメラ用として、業界最小画素サイズを実現した1/3.2型200万画素CCD「RJ24N3AA0PT」を開発した。独自の設計技術により、画素サイズの微細化に成功、同社従来品の130万画素CCDと同サイズを実現した。2001年10月末からサンプル出荷、2002年3月から量産出荷を開始する。サンプル価格は3,000円。

本CCDを使用すれば、同社従来品に比べDSCの光学系体積を35%縮小することが可能となる。従来品の130万画素CCDから光学系システムを変更することなく置き換えが可能で、小型・軽量・コンパクト設計の200万画素DSCを開発できる。(Phile-web編集部)

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