HOME > ニュース > マーチンローガンより、静電型スピーカーシステムの新作とサブウーファー発売

マーチンローガンより、静電型スピーカーシステムの新作とサブウーファー発売

公開日 2001/09/17 19:52
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Aeon(左)とDescent(右)
●マーチンローガンは、1992年の発売開始以来、好評を博してきたベストセラーモデル『AERIUS』の後継機として、新たな静電型スピーカーシステム『AEON』を発売する。

日本の住環境にマッチするAERIUSのサイズはほぼそのままに、マーチンローガン社の最新のテクノロジーをふんだんに盛り込んでいる。新世ダイヤフラムと、トップエンドモデルに使われているものと同じ新世代高密度ボード“レンジャーボード”をキャビネットに採用している。

価格は1本48万円。ライトオーク、メープル、ブラック仕上げの3種。

マーチンローガンからもうひとつ登場したのは、サブウーファー『DESCENT』。マーチンローガン社が手掛けてきた、静電型メインスピーカーと相性がよく、その統一感と、低音のダイナミズムが両立するところが魅力。

また、マーチンローガン社が新たに開発した、アドバンスドサーボモニタリングコントロールシステムと、ドライバーユニットの組み合わせで、サブウーファーシステムにありがちな混変調整や高調波歪を劇的に軽減している。

価格はこちらも48万円。ともに発売は今年10月から。取り扱いはステラヴォックスジャパンtel03-3958-9333。(ホームシアターファイル編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドMartin Logan
  • 型番Aeon
  • 発売日2001.10
  • 価格¥480,000
【SPEC】●形式:エレクトロスタティック型 ●再生周波数特性:43Hz〜22kHz ●能率:89dB ●インピーダンス:4Ω(ノーマル)、1.32Ω(ミニマム) ●外形寸法:260W×410D×148Hmm ●質量:25kg
  • ブランドMartin Logan
  • 型番Descent
  • 発売日2001.10
  • 価格¥480,000
●ユニット:10インチウーファー×3 ●再生周波数特性:20Hz〜150Hz(±3dB) ●アンプ出力:400W ●外形寸法:508W×464D×553Hmm ●質量:43.2kg