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三菱電機、小型・軽量なマルチメディア対応DLPプロジェクターを発売

公開日 2001/03/16 13:53
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レンズはサイドに備え付けられ、下がくびれている独特のデザインだ
●三菱電機(株)は、マルチメディア対応プロジェクターLVPシリーズのモバイル機種として、DLP技術を採用した小型・軽量のコンパクトモデル「LVP−XD10」と、XGA圧縮表示/SVGAリアル表示可能な「LVP−SD10」の2機種を発売する。

XD10はSXGA圧縮表示・XGAリアル表示が可能で、SD10はXGA圧縮表示・SVGAリアル表示が可能となっている。

両機ともに、コンパクト設計(質量2.5kg)ながら高輝度を実現。DLPの採用により質量2.5kgという軽量コンパクトなデザインを実現し、更に、高効率150Wランプの採用により1200ANSIルーメンの業界最高クラス輝度を達成した。

また両機は、主としてプレゼン用途が考えられているので、そのための機能も充実。台形歪み補正機能や、デジタルズームなどがこれにあたる。

DLPプロジェクターとしては安価な価格設定となっており、ホームシアターへの応用も十分考えられそうだ。(Phile-web編集部)

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  • ブランドMITSUBISHI
  • 型番LVP-XD10
  • 発売日4月13日
  • 価格¥678,000
  • ブランドMITSUBISHI
  • 型番LVP-SD10
  • 発売日4月13日
  • 価格¥478,000