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東芝、D1端子を搭載した普及型DVDビデオプレーヤーを発売

公開日 2001/01/17 17:13
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●(株)東芝は、D1端子とコンポーネント端子を同時搭載することで高画質映像を忠実に再現するとともに、CD−RやCD−RWなど多彩な光ディスクを再生することができる「SD−1500」を2月1日より発売する。

本機は、普及モデルのベストセラーとなった「SD−1200」の後継機として商品化されたもので、原画に忠実な映像を再現するとともに、DVD−Video、ビデオCD、音楽CD、CD−R、CD−RWなどに対応している。また、5段階の映像調整機能や3段階の音場効果機能など、DVD本来の高画質・高音質を追及したモデルとなっている。

音声DACには192kHz/24bitのリニアPCMに対応した高性能音声DACを採用し、108dB(DVD)の音声ダイナミックレンジと全高調波歪率0.002%以下の高性能を実現。映像DACは10bit/27MHzとなっており、普及価格帯としては充分な性能を確保した。

DVDビデオの再生時、ポーズ状態により静止画面が続くとスクリーンセーバーが自動的に働くなど、細かい使い勝手への配慮もされている。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番SD-1500
  • 発売日2月1日
  • 価格¥OPEN
【SPEC】●対応規格:DVDビデオディスク、ビデオCDディスク、音楽CDディスク ●オーディオ特性:音声SN比112dB以上 ●全高調波歪率:0.002%以下 ●ダイナミックレンジ:108dB以上 ●出力端子:D1映像出力1系統、コンポーネント出力1系統、Sビデオ出力1系統、ビデオ出力1系統、オーディオ出力LR1系統、オーディオデジタル出力2系統(光/同軸) ●外形寸法:430W×81H×225Dmm ●質量:2.3kg