銀線配線/銅線配線の2タイプ

SOtM、USBクロックリジェネレーター「tX-USBultra」に高品位パーツ採用のスペシャルモデル

公開日 2021/06/29 11:20 編集部:成藤 正宣
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ブライトーンは、同社取り扱いブランドSOtMから、クロックリジェネレーター「tX-USBBultra」の特別仕様モデル「tX-USBultraスペシャルエディション」を発売する。

高品位パーツへの交換などを行った、SOtM「tX-USBBultra」のスペシャルモデルが発売

配線に7N UPOCC銀線を採用した“銀線仕様”と、7N UPOCC銅線を採用した“銅線仕様”の2タイプをラインナップ。税込価格は銀線仕様が209,000円、銅線仕様が203,500円。外部マスタークロック対応オプションを追加する場合、銀線仕様が253,000円、銅線仕様が247,500円となる。

また、既存のtX-USBultraからのアップグレードも実施。銀線仕様へのアップグレードは66,000円、銅線仕様へのアップグレードは60,500円(税込/送料込)にて受け付ける。

tX-USBultraは、USB-B端子から入力した音声信号を、内蔵する独自のクロックモジュール「cLK-EX」を通して再生成、2系統のUSB-Aから出力するクロックリジェネレーター。同社ではその効果について、低域から高域まで全帯域にかけて音質を向上させ、「特に超低域は今までに聴いたことのない透明感と、自然かつしっかりした質感を再現する」と紹介している。

今回の特別仕様モデルでは、内部配線を7N UPOCC銀線または7N UPOCC銅線に交換するほか、Evoxコンデンサーへの交換、電磁波シールド「eABS-200」の追加などを実施。「リッチでディテールの深くなるサウンド」を実現しているとのこと。

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