スタンダード機からハイエンド機まで4モデル

ミュージックバード、初期費用0円プランをリニューアル。チューナーを4種類から選択可能に

公開日 2021/02/03 15:40 編集部:小野佳希
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衛星デジタル音楽放送サービス『ミュージックバード』は、初期費用0円で同サービスを利用できるレンタルプランをリニューアル。スタンダードからハイエンドモデルまでチューナーのグレードを4種類から選べるようにした。

4モデルのチューナーを利用可能に

初期費用が無料、かつチューナーとアンテナの取付工事費も不要でサービスを聴取できるようになる「コミコミコース」をリニューアル。毎月の聴取料だけでミュージックバードを利用できる。なお、ミュージックバードでは一般的なテレビやラジオよりも高音質な24bitでの放送も行っているが、今回のプランで選べるいずれのチューナーでも24bit放送を聴取することが可能だ。

選択できるチューナーは、24bitモデルのスタンダード機「CDT-3AFD」(参考販売価格:47,800円/以降、価格はすべて税抜)、グレードを高めつつ基本性能を重視したコストパフォーマンスモデル「MDT-5CSXi」(参考販売価格:99,800円)、新設計リザーブ電源搭載の高性能モデル「C-T3000CSX」(参考販売価格:129,800円)、リザーブ電源回路を採用しサンプリング周波数のアップコンバートも可能なハイエンドモデル「C-T100CSXi」(参考販売価格:198,000円)の4種類。

チューナーのレンタル料金を含む月額聴取料は、「CDT-3AFD」利用で2,000円。「MDT-5CSXi」が3,500円、「C-T3000CSX」が4,500円、「C-T100CSXi」が5,000円。

「CDT-3AFD」を選択した場合の通常料金との比較

申し込みは公式サイトでの受付。その他詳細は公式サイトで確認できる。

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