Audio-Technica ANALOG DAYS 2020

【参加者募集中】オーディオテクニカ創業第1号製品も聴ける!アナログの魅力を堪能できるイベント開催

公開日 2020/02/06 12:03 ファイルウェブ編集部
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株式会社オーディオテクニカが3月7日(土)・8日(日)に開催するイベント「Audio-Technica ANALOG DAYS 2020」。1962年の創立以来、57年にわたってアナログ製品を送り出してきたオーディオテクニカならではの魅力にたっぷりと触れていただけるプログラムをご用意していますが、今回はその内容の詳細についてお届けします!(ご応募フォームはこちら


各プログラムの詳細(一覧表はこちら

AT-OC9Xシリーズ試聴
3月7日(土)8日(日)10:00-11:00/担当:オーディオテクニカ社員
3月7日(土)16:30-17:30/講師:小原由夫氏


シリーズ最上位モデル「AT-OC9XSL」
1987年の初号機発売から続く「AT-OC」シリーズの流れをくむ最新MCカートリッジ「AT-OC9Xシリーズ」。音質や用途に合わせてラインナップされた5機種をお聴きいただきます。7日(土)8日(日)10:00-11:00は同社カートリッジ設計の中心人物である小泉洋介氏が担当。7日(土)16:30-17:30は評論家の小原由夫氏が解説を行います。



VMカートリッジ比較試聴
3月7日(土)8日(日)11:15-12:15/担当:オーディオテクニカ社員


昨年11月に発売された“VM95シリーズ”など様々な主要製品が登場
オーディオテクニカ独自の発電方式であるVMカートリッジ。新製品「VM95シリーズ」を含む現行モデルのなかから、主要製品をピックアップしてご試聴いただきます。



歴代製品で振り返るオーディオテクニカの歩み
3月7日(土)8日(日)13:15-14:30/担当:オーディオテクニカ社員

1962年の創業以来発売した製品のなかから、各時代の主要モデルをピックアップ。カートリッジ製作に長年携わった生き字引的な社員の解説とともに、同社の歴史を振り返りながらご試聴いただけます。オーディオテクニカ第1号製品であるMMカートリッジ「AT-1」(1962年発売)も、レストアして試聴可能なものが登場!非常に貴重な機会です。



A-T EXCELLENCE試聴会
3月7日(土)8日(日)14:45-16:15/講師:小原由夫氏


フラグシップMCカートリッジ「AT-ART1000」
フラグシップMCカートリッジ「AT-ART1000」を中心に、昇圧トランスやトーンアームケーブル、発売前の新RCA/XLRケーブルなど「A-T EXCELLENCE」シリーズで音の入口から出口までを構成。オーディオテクニカが考えるフラグシップサウンドを、評論家の小原由夫氏の解説とともにお楽しみいただけます。



使用するリファレンスシステム

アナログプレーヤー:Technics「SL-1000R」
スピーカー:Sonus faber「OLYMPICA III」
プリアンプ:アキュフェーズ「C-37」
パワーアンプ:アキュフェーズ「A-75」
昇圧トランス:オーディオテクニカ「AT-SUT1000
トーンアームケーブル:オーディオテクニカ「AT-TC1000シリーズ
など



ご応募について (ご応募フォームはこちら

受付期間2020年1月31日(金)〜2月16日(日)23:59

定員:各回25名

会場:(株)オーディオテクニカ テクニカハウス 1F アストロスタジオ
 東京都文京区湯島1-8-3
(最寄り駅:JR総武線/東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅・千代田線 新御茶ノ水駅)

参加者全員プレゼント:スタイラスクリーナー「AT617a」
ヘッドシェルを装着したままカートリッジを収納できるケース「AT6003R」

抽選について
 ファイルウェブ編集部により厳正な抽選を行います。
 ※3つ以上のセッションに参加を希望されている方から優先して当選とさせていただきます。
  ※ご当選者には2月21日(金)までにファイルウェブ編集部からメール等でご連絡致します。

ご応募は以下のフォームから(フォームが表示されない方はこちら

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