小原由夫氏と土方久明氏が登場

「ボヘミアン・ラプソディ」をレコードからストリーミングまで聴き倒す試聴会、6/30にOTOTENで開催!

2019/06/20 季刊NetAudio編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
6月29日・30日に有楽町・国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2019」にて、QUEENの歴史的名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を聴き倒すイベント『ボヘミアン・ラプソディ頂上決戦!』が開催される。日時は6月30日(日)の12時40分から、場所はD棟ホール D5。

「OTOTEN 2019」にて『ボヘミアン・ラプソディ頂上決戦!』が6月30日開催!

このイベントは、NetAudioでの人気連載企画「有形と無形のソノリティ」の出張版となっており、連載も担当している小原由夫氏、土方久明氏の2人が登壇する。

「有形と無形のソノリティ」とは、毎回1つの名盤を取り上げ、LPからCD、ハイレゾまでさまざまなフォーマットを聴き比べ、その音質上の差異やメディアの特性、リマスターのポイントなどを徹底的に掘り下げる企画。物理メディアだけではなく、データファイルやストリーミングまで取り上げるのがNetAudio誌ならではの特徴で、アナログ愛好家の小原由夫氏、ファイル再生を推進する土方久明氏、両名の立場からそれぞれの魅力を語り尽くす内容となっている。

小原由夫氏と土方久明氏による「ボヘミアン・ラプソディ」対談

「ボヘミアン・ラプソディ」を収録したQUEENの3rdアルバム「オペラ座の夜」は、この企画の第1回目のテーマとなった作品であり、実験的な録音要素やオペラからハードロックまで内包する音楽性で、発売されるたびに新たなファンを獲得してきた不朽の名盤である。今回、ついに誌面を飛び出して、お客様と一緒に「ボヘミアン・ラプソディ」の魅力をあたらめて捉え直してみたい。

QUEEN「オペラ座の夜」

イベントでは、オリジナルLPはもちろん、話題のハイレゾCDやデアゴスティーニ盤、そしてストリーミングサービスまで、10種類以上の「ボヘミアン・ラプソディ」を(なるべくフルで)聴き比べる予定となっている。ぜひ“マイベスト!”な「ボヘミアン・ラプソディ」を見つけて欲しい。

イベント詳細
日時:6月30日(日)12時40分〜
場所:東京 有楽町・国際フォーラム D棟ホール D5
登壇者:小原由夫氏、土方久明氏
入場:無料、入退室自由

登場メディア
UKオリジナルLP盤(1975年発売)
モービル・フィデリティ・サウンドラボCD(1992年発売)
DVD Audio(2002年発売)
30周年記念リマスターLP盤(2005年発売)
ハイレゾCD(2018年発売) 他

再生機材
アナログプレーヤー Technics SL-1000R
カートリッジ+シェル DENON DL-103
フォノイコライザー Accuphase C-37
CD/SACDトランスポート Accuphase DP-950
DAコンバーター Accuphase DC-950
MQA対応 DAコンバーター iFi audio Pro iDSD
マルチメディアプレーヤー PS audio DirectStream Memory Player
DAコンバーター PS audio DirectStream DAC
ミュージックサーバー fidata HFAS1-XS20
ミュージックサーバー cocktail audio X45Pro
パワーアンプ(モノラル) Accuphase A-250×2
プリアンプ Accuphase C-3850


OTOTEN 2019公式サイトはこちら。OTOTEN 2019事前登録ページはこちらから。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE