RADIO機能やキュー再生も強化

Roon、iOSデバイスからの音声出力に対応 ー 最新バージョンの1.4で

2017/12/19 編集部:小澤貴信
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Roon Labsは、同社が手がける総合音楽ソフト「Roon」の最新バージョン「1.4」をリリース。新たにiOS端末をRoonの出力先に設定することが可能になった。アップデートは無料で行える。

Roonの画面イメージ

iPhoneやiPadなどのiOS端末にRoon Remoteアプリをインストールすることで、iOS端末をRoonの出力先として設定可能になった。これにより、Roon上の音楽をiOS端末から直接再生することができる。なおAndroid端末は、従来から出力先として設定できた。

また今回のアップデートで、ユーザーインターフェースの変更、再生中の楽曲から近い楽曲を自動で探し出して再生を続ける「Radio」機能の強化、キュー再生/ゾーン再生・ボリューム操作などの機能強化も実施された。

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