デジタル再生に特化した「X50」も同時展開

カクテルオーディオ、リッピングから再生まで可能なオールインワンプレーヤー「X35」

公開日 2017/09/25 18:34 編集部:押野 由宇
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トライオードは、同社が取り扱うカクテルオーディオより、アンプ内蔵のオールインワンプレーヤー「X35」と、デジタルミュージックサーバー「X50」を10月から発売する。価格はX35が280,000円(税抜)、X50が380,000円(税抜)。

X35

X35は、アンプを内蔵したハイレゾ再生に対応するマルチメディアプレーヤー。本体でCDリッピングを行うことができ、FLAC/ALAC/WAV/MP3などのフォーマットに対応。メタデータはGracenoteなどから取り込むことができ、データは独自のミュージックデータベースにて蓄積・管理される。

最大でDSD 11.2MHz、PCM 192kHz/24bit、DXD 352.8kHz/24bitの再生に対応。ネットワークプレーヤー/サーバーとしても機能するほか、Spotifyなどストリーミング再生にも対応する。

デジタル入力はRCA同軸、光TOS、AES/EBUの3系統を装備。また、デジタル出力としてRCA同軸、光TOS、AES/EBU、USB、HDMIの5系統を搭載し、様々な外部機器との組み合わせが可能。

MM対応のフォノイコライザーを搭載するため、アナログプレーヤーとの接続にも対応する。また、入力されたアナログ音声を192kHzで録音することも可能。ほか、AUXやFMラジオの録音が行える。

出力100W+100Wのデジタルアンプを左右独立で内蔵するとともに、大型トロイダルトランスを搭載。DAコンバーターにはESS製「ES9018K2M」を採用している。

本体背面にスロットを装備し、SATA2.5インチSSD、HDDドライブでは2TBまで、3.5インチHDDドライブでは8TBまでを搭載することができる。

X50は、DAコンバーターを非搭載とすることでデジタル機能に特化したというミュージックサーバー。CDリッピング機能やハイレゾ再生の対応スペックはX35と同等となる。

X50

デジタル音声出力にRCA同軸×2、光TOS、AES/EBU、USB、HDMI、I2S×2を搭載。さらにEthernet、USB 3.0×2、USB 2.0、Word Clock Outなどの端子を備える。

本機も背面に記録媒体用のスロットを備え、6TBまでのSATA3.5インチ/2.5インチHDDドライブ、または2.5インチSSDを装着可能。ミラーリングもしくはRAIDシステムを使用し、最大12TBまでのストレージが構築できる。

筐体にはフロントパネルに12mm、そのほか8mmの極厚アルミプレートをコンピュータ制御で切削加工して採用。アルミダイキャストのインシュレーターと合わせ、強固かつ振動に強い構成としている。

両モデルとも、フロントパネルに7インチの液晶ディスプレイを搭載。また、リモートコントロールアプリとしてNOVATRON「MusicX」をiOS/Androidデバイスに用意している。

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  • ジャンルネットオーディオプレーヤー
  • ブランドCOCKTEIL AUDIO
  • 型番X35
  • 発売日2017年10月
  • 価格280000
【SPEC】●出力:100W+100W ●デジタル入力:RCA同軸、光TOS、AES/EBU ●デジタル出力:RCA同軸、光TOS、AES/EBU、USB、HDMI ●外形寸法:441W×330H×111Dmm ●質量:8.5kg。
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【SPEC】●デジタル音声出力:RCA同軸×2、光TOS、AES/EBU、USB、HDMI、I2S×2、Ethernet、USB 3.0×2、USB 2.0、Word Clock Out ●外形寸法:441W×111H×330Dmm ●質量:10.5kg