アコースティックラボ蔵前ショールームにて

“音がいい防音室”でマランツ歴代SACDプレーヤーの比較試聴会。今週金曜18時から

2017/09/13 編集部:小野佳希
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オーディオファン向け物件を多数手掛ける防音工事会社のアコースティックラボは、マランツの旗艦SACDプレーヤー「SA-10」と歴代のCD/SACDプレーヤーを比較試聴できるイベント『オーディオライブin蔵前Village【マランツ】』を今週9月15日(金)の18時から開催する。


・日時:9月15日(金)18時〜20時(17時開場)
・会場:アコースティックラボ蔵前ショールーム(各線浅草橋駅より徒歩)
 (台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)
 
現行のフラグシップSACDプレーヤー「SA-10」と歴代のSACDプレーヤーとを比較試聴。SA-10のほかは、1985年発売の「CD-34」、2000年発売の「SA-1」、2006年発売の「SA-7S1」という3機種が用意される。なおアンプは「PM-10」をコンプリートバイアンプにて使用する。

なお、ケーブルおよびアクセサリー類はすべてアコースティックリヴァイブ製品を使用。アコースティックラボによれば、これらケーブルやアクサリーの交換によって「再生音が見違えるように変わり、新たな世界が広がったと言っても過言ではない変化を遂げた」という。「しばらくは弊社のシステムの常設となることになりましたので、これまで弊社のモデルルームに来られた方も、是非その音の違いをお聞きいただければと思います」としている。

会場はアコースティックラボがオーディオ的な音の響きに配慮して作った防音ショールーム。「(マランツのプレーヤー比較試聴という)同じような内容のイベントは何度か行われているようですが、当社のような専用室で行うのは初めてのようですので、プレイヤーの進化をより感じられるイベントになるかもしれません」とアピールしている。

参加は無料だが事前の申し込みが必要。現在、公式サイトのメールフォームおよび下記問い合わせ先にて申し込みや問い合わせを受け付けている。

また、来週9月22日(金)にはデノン「PMA-60」の試聴会も実施。同社ショールームに設置している802D3や805D3をどのように鳴らすのかをデモするという。こちらもメールフォームから参加申し込みが行える。

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