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下位モデル「7N-S2000 Anniversario」も

アクロリンク、D.U.C.C.ストレスフリー7NCu導体採用スピーカーケーブル「7N-S4000 Anniversario」

編集部:伊藤 麻衣
2017年06月15日
(株)アクロジャパンは、ACROLINK(アクロリンク)ブランドより、7N Cu D.U.C.C. Stressfree導体を採用したスピーカーケーブル「7N-S4000 Anniversario」「7N-S2000 Anniversario」を6月下旬から発売する。価格は7N-S4000 Anniversarioが13,000円/m(税抜・1巻/30m)で、7N-S2000 Anniversarioが6,500円/m(税抜・1巻/30m)。

7N-S4000 Anniversario


7N-S2000 Anniversario
いずれも、フラグシップ「7N-S8000 Anniversario」の流れをくむ製品。7N-S4000 Anniversarioは、導体に直径0.37mmの7N Cu D.U.C.C Stressfree精密線を50本撚り合わせて採用。すべての素線が中心から同心円を描くように配列されるアクロリンク初の同心撚りとし、撚り加工の際にテンションを厳密に管理することで、音質の向上を図っている。

7N-S2000 Anniversarioは、導体に直径0.26mmの7N Cu D.U.C.C Stressfree精密線を50本撚り合わせたものを採用。導電性を高めるためオリジナルのスクアランオイルを表面に均一に塗布後、一気に高密度に撚りあげている。

上述の導体に、ノイズレベルを下げるとされるシルク糸を沿わせ、アクロリンク独自の絶縁材ポリオレフィンで芯線化。電磁波吸収非磁性糸とシルク糸を沿わせ、タングステンとアモルファスを混ぜ込んだポリオレフィンで介在層を形成後、制振材入りポリオレフィンシースを介して銅箔テープを巻き付けている。最外周となる外シースには、“Anniversario”シリーズ共通のメタリックパールの高品位ウレタンを採用している。

7N Cu D.U.C.Cは、三菱電線工業が開発したオーディオケーブル用高純度銅導体。結晶粒を一般的な純銅の数十倍に成長させ、かつ結晶格子の方向性をそろえた素材。結晶粒が大きいほど結晶と結晶の境界面が少なくなり、音質上のメリットが大きくなるという。

7N Cu D.U.C.C Stressfreeは、アクロリンク独自の特殊焼鈍処理と高純度銅の特製により、極端に大きな外部応力でない限りセルフアニール現象で組織を復元することを可能にした独自のケーブルとのこと。

7N-S4000 Anniversarioの導体抵抗は2.7mΩ/m、静電容量は74pF/mで、外径寸法はφ14.7mm。7N-S2000 Anniversarioは導体抵抗が7.4mΩ/m、静電容量が76pF/m、外径寸法がΦ12.6mmとなる。

【問い合わせ先】
(株)アクロジャパン
TEL/03-5369-2474

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