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定番機をフルモデルチェンジ

アキュフェーズ、デジタルチャンネルデバイダー「DF-65」。最新パーツ搭載で諸特性を向上

季刊・オーディオアクセサリー編集部
2017年05月23日
アキュフェーズ(株)から、デジタルチャンネルデバイダー「DF-65」が6月上旬に発売される。価格は80万円(税抜)。

デジタルチャンネルデバイダー「DF-65」

同社から2011年に発売された「DF-55」(関連ニュース)をフルモデルチェンジした後継機。デザイン面では、ヘアライン加工を施したアルミトッププレートとサイドウッドパネルを採用し、優美さを強調。フロントパネルは文字数を減らし、シルク色を調整することで視認性の向上が図られている。

操作性も見直された。メモリー操作部にテキスト表示を採用し、メモリー保存、呼び出し操作をより分かりやすくするとともに、DF-55では左右チャンネルごとにパラメーターを設定する必要があったが、本機では左右同時に設定できるようになっている。

また、カレント状態を含む、全てのメモリーと設定をまとめて保存できるのも大きな特徴。操作の誤りや、保存内容が分からなくなったときに、バックアップを行った状態にまで戻すことができる。

DACチップをはじめ、ADCチップやI-V変換用オペアンプなどには、すでに同社の他モデルで使用し実績のある高音質品を採用。高性能部品を駆使し、諸特性を大幅に改善している。THD+Nは0.0007%とほぼ全帯域でDF-55の半分以下となっている。デジタル入力時の残留雑音はDF-55から23%減少、アナログ入力時の残留雑音も31%減少させている。

入力端子は、デジタル入力がRCA同軸、光TOS、HS-LINK、アナログ入力はRCAとXLRを装備している。

DF-65のリアパネル。若干のパーツと天板の固定方式が変更されている
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  • ジャンルチャンネルデバイダー
  • ブランドACCUPHASE
  • 型番DF-65
  • 発売日2017年6月上旬
  • 価格800000
【SPEC】●周波数特性:2.0〜50kHz +0 −3dB ●D/Aコンバーター:量子ビット数 32bit、STEREO時 4MDS++方式、MONO時 8MDS++方式 ●全高調波ひずみ率:0.0007%(20Hz〜20kHz間) ●ダイナミックレンジ:118dB ●チャンネルセパレーション:108dB (20〜20kHz間) ●出力電圧・出力インピーダンス:ライン 50Ω RCAフォノジャック、バランス 2.5V 50Ω 平衡 XLRタイプ ●最小負荷インピーダンス:ライン / バランス 600Ω ●電源:AC100V 50/60Hz ●消費電力:31W ●外形寸法:465W×151H×396Dmm ●質量:15.1kg

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