音元出版の雑誌販売も

九州ハイエンドオーディオフェア2017、今週末3月31日から開催。小原由夫氏の講演なども

2017/03/27 季刊オーディオアクセサリー編集部
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九州のオーディオ専門店マックスオーディオが主催する「九州ハイエンドオーディオフェア2017」が、3月31日(金)、4月1日(土)、2日(日)の3日間にわたって福岡国際会議場にて開催される。

「第14回九州ハイエンドオーディオフェア2017」3月31日(金)、4月1日(土)、4月2日(日)に開催

同フェアは、エントリークラスからこだわりのハイエンドクラスまで、世界のオーディオが九州に一挙に集結する展示即売会。

講演イベントも充実している。

オーディオ評論家の小原由夫氏による機器対決試聴会は4月1日(土)の11;00からと15;00 からの2回。「マランツSA-10 vs アキュフェーズDP-560」、「TAD ME1 vs B&W 805 D3」、「コンストレーション・オーディオ vs ダン・ダゴスティーノ 」、「マジコ vs ヴィヴィッド・オーディオ」などいまが旬のブランドや機器を対決させる構成となっている。

オーディオ評論家 小原由夫氏


マランツSA_10

アキュフェーズDP-560


TAD ME1

B&W 805D3

また、2016年の冬季の同フェアで好評を博した、マランツサウンドマネージャー澤田龍一氏によるB&Wの800D3の試聴会も引き続き行われる。

このほか、ホームシアター4K、HDR、Dolby ATMOS、DTS-X体感コーナー、中古アナログレコードコーナー、ステラブースも展開。

弊社音元出版による販売ブースも用意され、各定期刊誌、特別増刊号の販売のほか、季刊アナログ誌と PIT INN が制作した辛島文雄アナログレコード『アイ・ラヴ…』の販売も行う。

注目のモデルの音に触れる絶好のチャンス。ぜひ足をお運びいただきたい。

「第14回九州ハイエンドオーディオフェア2017」
■開催日時:2017年3月31日(金)、4月1日(土)、2日 (日) 10:00〜19:00
■場所:福岡国際会議場4F特設会場
福岡県福岡市博多区石城町2-1

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