3月20日(祝)14時から

独ハンルのレコードクリーニングマシーン実演イベント、お茶の水のオーディオユニオンで開催

公開日 2017/03/16 11:46 季刊・analog編集部
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アンダンテラルゴ(株)は3月20日(祝)に、同社が扱う独ハンル社のレコードクリーニングマシーンの実演イベントを開催する。場所はオーディオユニオン お茶の水の4階アクセサリー館で、時間は14時から16時まで。

ハンルのクリーニングマシーンの最高峰モデル「Mera ELB Eco 24V」800,000円(税別)ローリングブラシ標準装備

ハンルのレコードクリーニングマシーンはスタンダードモデルの「リミテッド」を中心に、最高峰の「メラ」、そして小型タイプの「マイクロ」の3モデルがラインアップ。全機種に標準装備されている「ローリングブラシ」がレコード溝の奥までの塵芥を浮き上がらせ、洗浄液もろとも強力な吸引タービンで吸い上げて乾燥するしくみ。また全機種にDCモーターを搭載することで、バキューム音を始めとした動作音も徹底した静音化を実現している。

スタンダードモデルの「Limited B Autom 24V DC」580,000円(税別)ローリングブラシ標準装備

洗浄液散布機能を省略し、小型化とリーズナブルな価格を実現した「Micro Xpress B Autom 24V DC」435,000円(税別)ローリングブラシ標準装備

20日のイベントでは、アンダンテラルゴの代表である鈴木良氏が製品を解説。他社製品との比較を交えながら、ハンルのクリーナー全3機種の機能や効果を同時体験できるイベントとなっている。なお、参加者全員にハンルの洗浄液をプレゼントするサービスも実施する。

なお、発売中の『analog vol.55』ではレコードクリーニングマシーン11モデルを徹底比較。オーディオライターの田中伊佐資氏が全機種を試し、洗浄効果はもちろん音質効果までも検証している。analog誌では、ハンルの製品では最高峰の「メラ」と小型モデル「マイクロ」を紹介している。

3月15日に発売された『analog vol.55』(定価1,590円)

55号では田中伊佐資氏によるレコードクリーニングマシーン11モデルの徹底比較をお届け。ハンルの「メラ」と「マイクロ」も紹介中

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