SACDハイブリッド盤

エソテリック、「名盤復刻シリーズ」にドビュッシー『前奏曲集第1巻&子供の領分』など2タイトルを追加

公開日 2017/02/28 16:56 編集部:押野 由宇
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エソテリックは、同社が販売するSACDハイブリッド盤の「名盤復刻シリーズ」として、『メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》/シューマン:交響曲第3番《ライン》』と『ドビュッシー:前奏曲集第1巻&子供の領分』を3月20日(月)より発売する。

メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》/シューマン:交響曲第3番《ライン》
・オットー・クレンペラー(指揮)
・フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
・品番:ESSW-90159
・価格:3,143円(税抜)

『メンデルスゾーン:交響曲第3番《スコットランド》/シューマン:交響曲第3番《ライン》』

20世紀最大の指揮者の一人、オットー・クレンペラー(1885〜1973)がEMIに残した録音から、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」とシューマンの交響曲第3番「ライン」という、ドイツ・ロマン派の名交響曲2曲の超弩級の名演を1枚にカップリング。

ドビュッシー:前奏曲集第1巻&子供の領分
・アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェ(ピアノ)
・品番:ESSG-90160
・価格:3,143円(税抜)

『ドビュッシー:前奏曲集第1巻&子供の領分』

イタリアのピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(1920〜1995)が生前に発売を認めた数少ないスタジオ録音の中でも、最高の名盤とされるドビュッシーの「前奏曲集第1巻」と「子供の領分」がシリーズ入り。ミケランジェリのスタジオ録音で正規音源からSACDハイブリッド化されるのは今回が初めてとなる。

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