ポタフェス仙台に出展

ブリスオーディオ、ロジウムメッキプラグ/耳かけ式採用のリケーブル「UPG001Rh+ Limited Edition」

公開日 2017/01/26 14:05 編集部:伊藤 麻衣
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(株)ブリスオーディオは、イヤホン用リケーブル「UPG001Rh+ Limited Edition」シリーズを3月4日に発売する。それに先駆け、直販サイトでは予約の受付を開始している。なお、部品入手の関係により、2017年5月末日までのオーダー、もしくは予定数に達し次第、販売終了となる予定だ。ラインナップは下記の通り。価格は全種各36,000円(税抜)で、ケーブル長は1.2m

UPG001Rh+LE 5極Φ4.4mmプラグ(ロジウムメッキ)-MMCX
UPG001Rh+LE 5極Φ4.4mmプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

UPG001Rh+LE 5極Φ4.4mmプラグ(ロジウムメッキ)-MMCX

UPG001Rh+LE 5極Φ4.4mmプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

UPG001Rh+LE 4極2.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-MMCX
UPG001Rh+LE 4極2.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

UPG001Rh+LE 4極2.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

UPG001Rh+LE 3極3.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-MMCX
UPG001Rh+LE 3極3.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

UPG001Rh+LE 3極3.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-MMCX

UPG001Rh+LE 3極3.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-2PIN

同社のイヤホン用リケーブルのハイグレードモデル「UPG001」(関連ニュース)をベースに、ロジウムメッキプラグや耳かけ用の形状保持ワイヤーを採用した限定バージョン。

プラグは全て、ロジウムメッキを採用。さらに、プラグの特徴を伸ばすため、同社のフラグシップケーブル「MURAKUMO」にも採用されている特殊な広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材でシールドを施している。これにより、「UPG001のピラミッドバランスで立体感を出す傾向はそのままに、空間の静けさや艶やかな高域、明瞭さの向上を実現した」という。

導体は、高機能高純度銅を採用。構造を工夫することで、高コストだが音質を追求した設計となっているとのこと。

UPG001でも好評だったというケーブルスライダーを引き続き採用。耳かけ用のワイヤーには、本製品が初採用となる特殊処理を施したチタン製ワイヤーを使用する。

なお、4極2.5mmプラグ使用のUPG001Rh+LE 4極2.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-MMCXおよびUPG001Rh+LE 4極2.5mmφプラグ(ロジウムメッキ)-2PINは、バランス接続対応のAKプレーヤー「AK70」「AK300」「AK320」「AK380」で使用可能。それ以外のAKプレーヤーについては、正常に音が出ない可能性があるとのこと。また、オンキヨー「DP-X1A」、パイオニア「XDP-300R」は動作を確認している。

なお、2017年2月5日に仙台で開催される「ポタフェス仙台」の同社ブースにて全モデルを試聴することができる。

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