価格は30万円前後

RMEの旗艦USBオーディオインターフェース「Fireface UFX+」は10月26日発売

2016/10/26 編集部:小澤 麻実
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シンタックスジャパンは、RMEの旗艦USBオーディオインターフェース「Fireface UFX+」の発売日を10月26日と発表。価格はオープンだが、30万円前後で販売される見込みだ。

Fireface UFX+

同製品は8月中旬〜9月頃発売予定とされていたが(関連ニュース)、正式な発売日が確定したかたち。

「Fireface UFX+」はRME創立20周年を記念する旗艦オーディオ・インターフェース。内部回路や機能など、全ての設計をゼロから見直しを図ったとのことだ。Firefaceシリーズの製品として初めてThunderboltおよびUSB3.0を採用。また新たにMADIインターフェースを備え、最大94ch入力+94ch出力を扱うことが可能。

前面パネルに用意されたDURec(Direct USB Recording)は、第二世代に進化。USBの互換性が強化され、低速なUSBメモリや複数のパーティションに区切られたドライブでも使用できるようになった。

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