番外編の新イベントも

アコースティックラボ、真空管オーディオを愉しむ試聴会。同社防音ショールームと市川の小音楽ホールで

2016/10/21 編集部:小野佳希
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オーディオファン向け防音工事を数多く手がけるアコースティックラボは、オーディオにおける部屋の重要性を体感できる試聴会「第34回Acoustic Audio Forum」を10月28日(金)・29日(土)に開催する。


■10月28日(金)
「魅惑の真空管オーディオを愉しむ会(仮)」

・時間:19:00 〜21:00
・会場:同社蔵前ショールーム

■10月29日(土)
「音楽家が奏でるAudio再生とは?」

・時間:14:00 〜16:30
・会場:千葉県市川市 コンサートサロン「レゾナンス」

アコースティックラボが毎月行っている試聴イベントの最新回。これまでは2日間とも同じ内容だったが、今回は金曜日、土曜日それぞれ、違うテーマ、開催場所で実施する。

テーマはそれぞれ前述の通りで、28日(金)は真空管機材を中心としたイベントとなる予定。詳細はまた改めてアナウンスするとしている。

29 日(土)は“出張編”として市川市の小音楽ホール「レゾナンス」を会場に実施。オーナーであるN氏所有の真空管機材を中心にクラシック音楽を楽しむ会になるという。こちらも詳細は改めてアナウンスするとしている。

参加はもちろん無料で、公式サイトのメールフォームから参加申し込みや問い合わせを受け付けている。

なお、翌週の11月4日(金)・5日(土)には、番外編的な新イベント「(仮称)オーディオライブin蔵前」も開催。

こちらでは「オーディオにおけるチューニングの世界 そのI −オーディオケーブルとオーディオボード−」と題し、オーディオボードやラック、電源ケーブルやスピーカーケーブルなどの比較試聴を実施。Zonotone、TAOCのコラボレーションにより、オーディオのチューニングの可能性を探る。

4日(金)は19時から、5日(土)は13時からの開催で、会場は同社蔵前ショールーム。こちらもメールフォームからの参加申し込みや問い合わせを受け付けている。

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