1200Gの分解モデルも展示

【TIAS】テクニクスが初参加。SL-1200Gを筆頭に歴代プレーヤーや注力モデル総揃え

公開日 2016/09/30 19:13 編集部:小澤 麻実
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本日から10月2日まで東京国際フォーラムで開催中の「2016東京インターナショナルオーディオショウ」。今年が初参加となるパナソニックは、D棟 Hall D1にブースを構え、テクニクス製品をずらりと揃えた。

ブースはD棟のHall D1

なかでも注目なのはやはりアナログプレーヤー。今年9月に発売となった最新モデル「SL-1200G」に繋がる系譜として、1970年に作られたSP-10のDDモーター試作機やSL-1200(1972年)、銘機「SL-10」(1979年)、24金メッキの限定モデル「SL-1200Limited」(1995年)などが一緒に展示されていた。

最新モデル「SL-1200G」(写真一番右)につながる系譜として過去モデルも一緒に紹介

また、SL-1200Gの全ての部品を分解して紹介する展示も。会場でも上映されている、「SL-1200G」の製造の課程がわかる公式動画もあわせて見ると非常に面白いので、会場に行かれる方はぜひご覧頂きたい。

SL-1200Gの全ての部品を分解して紹介する展示も・

一部部品は実際に手に取ることもできる


SL-1500MK5(2002年発売)の分解モデルと並べて展示されているので、比べてみるのも面白いかも

そのほか、ReferenceクラスやGrandクラスの製品を試聴できるブースも用意。途中入場・退室は自由で、下記スケジュールにて試聴会が行われている。
<9月30日/10月1日>11:00〜12:00/15:00〜15:00/16:00〜17:00
<10月2日>11:00〜12:00/13:30〜14:30/15:30〜16:30

ReferenceクラスやGrandクラスの製品を試聴できるブースも用意

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