ジャンルと国境を超えるイベント

ジャズの可能性を広げる音楽フェス「ジャズ・ワールドビート2016」が7月16日開催

公開日 2016/07/01 15:09 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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7月16日(土)めぐろバーシモンホールにて、ジャズの可能性を広げる音楽フェスティバル「ジャズ・ワールドビート2016」が開催される。

7月16日開催の「ジャズ・ワールドビート2016」

同イベントはジャズを軸に、タップダンス、ワールドミュージック、ポップスなどを交差させることで、ジャンルと国境を超えた世界の鼓動を生みだすために開催されるもの。

大ホールでは、世界が絶賛するタップダンサー 熊谷和徳とグラミー賞ノミネートのラテン・キューバン・ピアニスト、オマール・ソーサが共演。また、ジャンルを越えた独自の声を持つ畠山美由紀とエミ・マイヤー with ダブルトーラスが、新たなジャズ・ヴォーカルの世界を見せる。


一方、同会場の小ホールで、午後14時からはスガダイロー、小沼ようすけなど気鋭のジャズ・ミュージシャン達が登場する。

司会をつとめるのは、弊社刊行の『季刊・オーディオアクセサリー』誌の連載でも健筆を奮う、音楽評論家の中川ヨウ。
「自分でもどうしても見たかったので、司会することにしました」と語る中川ヨウ。
詳細は下記をご参照いただきたい。

■開催日:7月16日(土)
■会場:めぐろパーシモンホール
【大ホール】
出演:オマール・ソーサ/熊谷和徳/畠山美由紀/エミ・マイヤー with ダブルトーラス
16:15開場 / 17:00開演
S席 6,800円 / A席 5,800円
【小ホール】
出演:ダブルトーラス/スガダイロー/小沼ようすけ/間を奏でる
13:30開場 / 14:00開演
自由席 3,500円
■セット券
7,800円(大ホールS席+小ホール)

【予約・問い合わせ先】
プランクトン 03-3498-2881

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