こだわりが生み出す上質な時間を体感!

レコードとクラフトビールを存分に楽しめるイベント「Beer Meets Music」が今週末開催!

2016/07/01 季刊・アナログ編集部
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昨今、世界的に大きな盛り上がりを見せているアナログレコード。音楽の中心がデジタル配信へと移り変わるなかで、モノとしての実態があるアナログレコードは音楽ファンのこだわりのアイテムとしての魅力も伴いながら、昨今急激に注目を集めている。

こういった「こだわり」がものをいう世界は、アナログレコードにかぎらずさまざまな分野にわたるが、なかでも特にクラフトビールの世界には深い「こだわり」がある。ビール職人がつくる工芸品になぞらえて「クラフト」と呼ばれるクラフトビールは、醸造過程に対するこだわりから実現するその品質の高さで、昨今急速に人気が高まっている。

この、ジャンルは異なるものの共通項を多く持つ「アナログレコード」と「クラフトビール」を、同時に味わうことができる貴重なイベント「Beer Meets Music No.2 〜Craft Loves Vinyl」が、今週末2016年7月2日(土)〜3日(日)の二日間開催される。



会場は横浜・生麦のキリンビール工場の敷地内にあるスプリングバレーブルワリー横浜で、両日12:30〜17:00まで。入場料は1ドリンク込みで¥1,000。本イベントは、スプリングバレーブルワリーと、レコードの魅力を伝えるためのイベントを開催しているrecord people meetingの協同開催となる。

会場となるスプリングバレーブルワリー横浜

会場内には、アナログレコードを存分に楽しむための環境を用意。常設されるラックスマン「PD-171A」とフェーズメーション「PP-2000」「EA-1000」といった憧れのレコード再生機器やラックスマンの最高峰のアンプとTADのスピーカーを用意したハイエンドコーナーでは、アナログレコードを持ち込んでの再生も随時可能(先着順)となっている。

当日の店内ではハイエンドオーディオや注目のレコードプレーヤーを体験可能!

また、ヘッドフォンで実際にレコード再生を体験できるハンズオンコーナーを10箇所以上用意。日本再上陸を果たして話題を呼んでいるレガの最新プレーヤー「Planar3」や最上位機「RP10」、ティアックやアカイプロフェッショナルといったレコードプレーヤー類に加え、最新フォノイコライザーとして注目を集める「iPhono2」等のサウンドを体験することができる。

さらに、オリジナリティの高さに定評あるスプリングバレーのクラフトビールも注目。徹底したこだわりで生み出されるここでしか味わえないビールは、普段なかなか体験することのできない上質さをもたらしてくれること間違いなしだ。

アナログレコードとクラフトビール。その「こだわり」が生み出す「こだわり」がもたらす魅力的な世界を存分に体験して欲しい。
詳細は下記のとおり。

【SVB×rpm/Beer Meets Music No.2〜Craft Loves Vinyl】
日時:2016年7月2日(土)〜3日(日) 12:30〜17:00
会場:SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA(神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
キリンビール横浜工場内)
チャージ:1,000円(ワンドリンク付き)
内容:
・「ハイエンドオーディオ」による上質な音の世界の体感(終日)
・マスターブリュワーによるSVBコア6種類のビール紹介(3日13時〜、15時〜)
・レコードクリーニングサービス(終日)
・中古レコードプレーヤーの販売 など

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