三菱電線工業開発の「D.U.C.C 7N Cu」を主要導体に採用

エソテリック、最上位モデルと同一プラグ採用の電源ケーブル「7N-PC5500SE」

公開日 2015/11/09 18:58 編集部:近藤 貴彦
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エソテリック(株)は、電源ケーブル「7N-PC5500SE」を11月15日より発売する。価格は150,000円(税抜・1.5m)で、ケーブル延長0.5mごとに24,000円(税抜)の追加料金が発生する。

7N-PC5500SE

同製品は、三菱電線工業が開発した「D.U.C.C7N Cu」を主要導体に採用した電源ケーブル。D.U.C.C 7N Cuは、99.99999%の純度を持つ導体で、金属不純物のトータル含有量は0.1ppm以下。常温で自己アニールして健全な状態を確保するアクロリンク開発のストレスフリー加工により、優れた伝送特性を確保している。

内部構造

ホット/コールド導体は、7NCu 素線(0.26φ)100本を撚り上げ、スーパーアニール4.5NCuアース線を加えた3芯構造としている。ホット側は右撚り、コールド側は左撚りと、素線のツイスト方向を逆にすることで、線間ノイズを低減した。

内部シースは、絶縁体とは振動モードの異なる高分子ポリオレフィン系素材を使用し、剛性と制振性を高めた。また、銅マイラーテープと編組軟銅線による2重のシールド層を設けることでノイズ対策を強化し、UVポリウレタンで外被覆を構成することで経年変化を防いだ。

プラグには、フラグシップモデル「7N-PC9500 MEXCEL(関連ニュース)」と同一のものを採用することで高音質を追求した。接点部にはベリリウム銅を採用。プラグのプレード外形は厚さ1.0mm・幅6.0mmの接触面積を確保し、熱処理によって剛性を高め、耐荷重8kg以上としている。接点の表面部分には2度のパフ仕上げと銅+ロジウムの2層メッキ処理を施している。

本体部分には特殊樹脂をNC旋盤で削り出し、振動を分散・吸収するスリット入りのボディと、新規設計の削り出し重量級アルミリング、カーボンケブラーコンポジットスリーブなどにより、不要振動を極力排除する構成としている。

【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
TEL/042-356-9235(IP電話・PHS)

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  • ジャンル電源ケーブル
  • ブランドESOTERIC
  • 型番7N-PC5500SE
  • 発売日2015年11月15日
  • 価格¥150,000(税抜・1.5m)