ヨドバシ新宿西口店、オーディオフロアにて実施

光城精工とサエク、オーディオアクセサリー誌のジョイント試聴会が7月18日に開催

2015/07/06 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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7月18日(土)に講師をつとめる林 正儀氏

ヨドバシ新宿西口本店。4階オーディオフロアの試聴ルームにて開催
光城精工とサエクコマース、『季刊・オーディオアクセサリー』誌のジョイント試聴会が、7月18日(土)にヨドバシ新宿西口本店のオーディオフロアで開催される。

同試聴会はKOJO TECHNOLOGYブランドから登場した電源タップ「Force bar シリーズ」とサエクから登場した「TAP-Cute6」のジョイント企画。講師に林 正儀氏を迎え、両ブランドの電源タップの音質効果をたっぷり味わえる内容となっている。


KOJO TECHNOLOGYのジョイント用電源ボックス「Force bar 3P」15,600円 (税別・写真上)と、ノイズフィルター/サージアブソーバー内蔵電源ボックス「Force barS1P」24、000円(税別・写真下)

「Force bar 3P」あるいは「Force barS1P」の登場によりForce barシリーズ同士のジョイントが可能になった
KOJO TECHNOLOGYブランドから登場した電源タップ「Force bar シリーズ」は、昨年秋に登場した連結タップ「3P」やフィルター付き連結タップ「S1P」と組み合わせることで、タップ同士の連結を行えるようにしたモデル。

また、この“連結"は、同社の「Force bar シリーズ」同士はもちろん、一部の他社製品とのコラボの可能性も生まれてきている。


SAECの電源ボックス「TAP-Cute6」49,000円。内部配線にPC-Triple C導体を採用した注目モデル

SAECの電源ボックス「TAP-Cute6」に「Force bar S1P」をドッキング。連結時は高さが合わないため、12mm厚の板材を使い調整する。試聴は「TAP-Cute6」側にCDプレーヤーを接続してその効果を試した。フィルターと電源ボックスの組み合わせ方は予想以上の効果を発揮する
特にSAECから新たに発売された「TAP-Cute6」は、PC-TripleC導体を内部配線に初めて採用した電源タップであるだけでなく、高さを若干微調整すれば、「Force bar シリーズ」とジョイントできるよう設計されている。

好評発売中の『オーディオアクセサリー157号』では、「Force bar シリーズ」と「TAP-Cute6」のメーカーの垣根を越えたドッキング企画をお届けしており、7月18日(土)の試聴会はその実演版ともいえるイベント。事前の予約等は必要ないので、興味のある方はぜひとも足をお運びいただきたい。

■イベント名:「光城精工&サエク、注目の電源タップ、ジョイント試聴会」
■講師:林 正儀(はやし・まさのり)氏 オーディオ評論家
■開催日時:2015年7月18日(土)13:00〜15:00
■入場無料、予約の必要はありません
■場所:ヨドバシカメラ新宿西口本店 4Fオ-ディオコ-ナ- 試聴ルーム

『オーディオアクセサリー157号』では、今回の試聴会と同じテーマの記事を掲載中

好評発売中の『オーディオアクセサリー157号』

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