リムスキーの「シェエラザード」も

エソテリック、SACD「名盤復刻シリーズ」に2作品を追加 − ストラヴィンスキーの「春の祭典」など

公開日 2015/02/26 20:52 編集部:近藤 貴彦
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エソテリックは、SACD「名盤復刻シリーズ」に『ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》&《火の鳥》(1910年全曲版)』と『リムスキー=コルサコフ:シェエラザード』の2作品を追加し、各3,143円(税抜)で3月10日に発売する。

■『ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》&《火の鳥》(1910年全曲版)』
ピエール・ブーレーズ(指揮)
クリーヴランド管弦楽団(春の祭典)
シカゴ交響楽団(火の鳥)
品番:ESSG-90118
仕様:Super Audio CDハイブリッド
定価:3,143円(税抜)

ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》&《火の鳥》

ストラヴィンスキーの「春の祭典」は、作曲家として活動していたブーレーズの指揮者としてのイメージを広く知らしめる上で大きな役割を果たした作品。収録されているのは、響きの多い録音会場であるメイソニック・オーディトリアムで1991年3月に行われた演奏。ドイツ・グラモフォンらしいコンサート・プレゼンス的な全体の響きが重視されている。ブーレーズの音楽作りの核心である精緻なバランス作りはそのままに、よりスケールの大きな解釈が聴けるのが大きな特徴。

カップリングの「火の鳥」も、ブーレーズのトレードマークの一つ。収録されているのは、シカゴのオーケストラ・ホールで1992年12月に行われた演奏。シカゴ交響楽団の持つ圧倒的なヴィルトゥオジティを全開させ、精密でありながらも骨太で密度の濃い響きを実現させている。

■『リムスキー=コルサコフ:シェエラザード』
エルネスト・アンセルメ(指揮)
ローランド・フェニヴェス(ヴァイオリン)[シェエラザード]
ローザンヌ青少年合唱団、ローザン放送合唱団(合唱指揮:アンドレ・シャルレ)[イーゴリ公]
スイス・ロマンド管弦楽団
品番:ESSD-90119
仕様:Super Audio CDハイブリッド
定価:3,143円(税抜)

リムスキー=コルサコフ:シェエラザード

収録されているのは、優れた音響を誇るジュネーヴのヴィクトリア・ホールで1960年11月と1964年4月に行われた演奏。数多いアンセルメの録音の中でも評価が高く、アナログ時代を通じて「シェエラザード」の代表盤とされていた作品。

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