今年は9月23日(火・祝)より開催

“ハイレゾの今を聴く”イベント、東京インターナショナルオーディオショウで開催 ー 講師は角田郁雄氏

2014/09/16 ファイル・ウェブ編集部
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「2014 東京インターナショナルオーディオショウ」(TIAS 2014)が、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて9月23日(火・祝)・24日(水)・25日(木)の3日にわたって開催される。例年に比べると一足早い開催となるが、今年も各社ブースでは最新・注目のオーディオ製品が一斉に展示され、デモンストレーションが行われる。


TIAS 2014では各社ブースで多数の公演が行われるが、主催者である日本インターナショナルオーディオ協議会も「TIAS特別講演」として以下の2つの特別講演を開催する。

■ハイレゾミュージックの今を聴く その生い立ちから、現在、そして将来を探る
日時:9月23日 12:00〜13:45
開場:ホールD1

角田郁雄氏

オーディオ評論家の角田郁雄氏を講師に、各ハイレゾ配信サイトのキーマンをゲストに迎えて、ハイレゾ配信のこれまで、そして将来を探っていく。また、各社の最新のハイレゾ音源をハイエンドオーディオで試聴していく。ゲストにはe-onkyo musicディレクターの黒澤拓氏、VICTOR STUDIOサウンド・プロデューサーの高田英男氏、OTOTOY編集長の飯田仁一郎氏が登場する。

■音楽といい音の関係 音楽と響きの普遍的 根源的 哲学的関係性について
日時:9月25日 13:00〜14:30
開場:ホールD1


ピーター・バラカン氏
ピーター・バラカン氏と、ミュージシャン/久保田真琴さんが、「音楽といい音の関係」をテーマにトークセッションを行う。音楽の響きの普遍的、根源的、哲学的関係性について、両氏がその見解を交換していく。

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