バッファローのハイエンドNAS「N1Z」が登場

アコースティックエンジニアリング、山之内正を講師としたオーディオイベント開催

2014/03/25 ファイル・ウェブ編集部
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アコースティックエンジニアリングは、Phile-webでも活躍中の評論家・山之内正氏を講師に迎えるオーディオ試聴イベント「第7回 acoustic audio forum」を3月28日に同社ショールームで開催する。詳細は以下の通り。

第7回「acoustic audio forum」

アコースティックエンジニアリング試聴室

■日時
3月28日(金) 18:30開場 19:00開演

■会場
アコースティックエンジニアリング・ショ−ル−ム
東京都千代田区九段北2-3-6
http://www.acoustic-eng.co.jp/

■解説
山之内正氏

■タイトル
「ステレオ再生における臨場感、その1 『奥行き感』について」

■再生機器
NASにバッファローの“DELA”「N1Z」(関連ニュース)を使用し、常設のネットワークプレーヤー、アンプ、スピーカーを使用します。

■山之内氏からのコメント
コンサートホールでは深い奥行きと空間の広がりを実感し、それによってスケール感や臨場感が生まれます。音楽の感動と空間再現は深く結び付いているのです。ステレオ再生は奥行き感を再現することによって立体的な空間を仮想的に作り出すことができ、音楽の本質に近付く可能性を秘めていますが、録音時の制約や再生機器による劣化、歪みなどの要因によって、本来の奥行き感が得られない場合もあります。そうしたステレオ再生の課題をどう解決すればいいのか、音源と再生機器の両方を吟味した環境で実践的に探ります。

■予約・問い合わせ先
担当:伏黒(フシグロ)090-8462-3021

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