入力/出力を30chずつ搭載

RME、新Fireface/USBオーディオインターフェース「Fireface 802」発表

公開日 2014/03/13 18:35 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
シンタックス・ジャパンは、RMEのUSB/Firewireオーディオインターフェース新モデル「Fireface 802」を発表した。近日発売を予定している。価格はオープン。

Fireface 802

Fireface 802の背面端子部

2004年発売の従来機種「Fireface 800」の後継機にあたるモデル。「Fireface UCX」や「Fireface UFX」と同様にUSB 2.0とFireWireのポートを備える。サードパーティのUSB/FireWireオーディオ技術を一切使わない独自開発コアを使用することで、高いパフォーマンスを引き出すとしている。

オーディオ入出力は、アナログ/デジタルあわせて30チャンネルずつを備える。ハイエンドマイクプリアンプ、リファレンスクラスのコンバーター、192kHz対応のエフェクト処理など高い基本性能を備えている。

アナログ入力端子/出力端子は12chずつを搭載。入力はリアパネルに6.3mm TRSバランスを8系統、フロントパネルにXLR(Mic)を4系統装備しており、フロントのXLRにはいずれもプリアンプを搭載する。出力はリアパネルにTRSバランスを8系統、フロントパネルに6.3mm TRSヘッドホンを2系統備えている。

デジタル入出力端子は、最大192kHzまで対応するAES/EBUを入出力1系統ずつ備える。また、ADATを入出力2系統ずつ装備しており、AD/DAコンバーターやエフェクター、ミキシング・コンソールなどを接続できる。ADATはいずれも192kHzまで対応。AES/EBUと同様に、アナログ・チャンネルとは個別に同時に使用することができる。なお、ADAT2の方は光デジタル端子としても使用可能。

ワードクロックの入出力用にBNCポートも備えており、スイッチでターミネーションを切り換えることが可能。優れたジッター制御を実現するというRME独自のSteady Clockを採用している。MIDI入出力にも対応する。

各入出力チャンネルは同時に使用でき、最大で12chのアナログ入力と18chのデジタル入力を、30トラックへ個別にレコーディングすることが可能。サンプルレート44.1/48 kHzのときは入力/出力30ずつ可能で、88.2/96kHzのときは同22ずつ、176.4/192kHzのときは同18ずつ個別レコーディングできる。なお、出力チャンネルは全てASIO Direct Monitoring(ADM)で使用できる。

動作環境は、Windows Vista/7/8 以降(32bit/64bit)、Mac OS X 10.6以降で対応。

なお、全機能はクラス・コンプライアント・モードでも使用可能で、iOS用アプリ「TotalMix FX for iPad」を使用すればiPadからコントロールすることもできる。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

新着記事を見る
  • ジャンルその他
  • ブランドRME
  • 型番Fireface 802
  • 発売日2014年
  • 価格¥OPEN
【SPEC】●OS:Windows Vista/7/8 以降(32bit/64bit)、Mac OS X 10.6以降、Intel Mac ●接続端子:オーディオ入出力×各30ch、アナログ入出力×各12ch、AES/EBU I/O×1、ADAT I/O×2、Word Clock I/O×1、MIDI I/O×1