英コード・カンパニーのLANケーブル3モデルが発売開始

2014/02/03 季刊 Net Audio 編集部
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THE CHORD COMPANYより発売された3種類のLANケーブル。エントリーモデルの「C-stream」から、ハイエンドモデルの「Indigo」、最高峰の「Sarum」まで一挙に登場
アンダンテラルゴ(株)は、英国のケーブルブランド、コード・カンパニーのLANケーブルを発売した。ラインアップは下記の通り。エントリーモデルの「C-stream」から、ハイエンドモデルの「Indigo」、最高峰の「Sarum」まで3モデルが一挙にリリースされることとなった。

■THE CHORD COMPANYから発売されたLANケーブル
(1)「Sarum Tuned ARAY Ethernet LAN」 
 ¥273,000(1m)※その他の長さも10cm単位で受注可
(2)「Indigo Tuned ARAY Ethernet LAN」
 ¥147,000(1m)※その他の長さも10cm単位で受注可
(3)「C-stream Ethernet LAN」
 ¥7,350(0.75m)/¥8,400(1.5m)/¥9,450(3m)/
 ¥10,500(5m)/¥15,750(10m)/¥105,000(100mリール)

『Netaudio vol.13』では山之内正氏が同社のLANケーブル3モデルの実力を初体験。詳細なレポートをお届けしている

好評発売中の『Netaudio vol.13』(1,300円)

同社のケーブルの特徴は、素材や構造を追求するうえで、実測データでの検証を踏まえた上で、徹底したヒアリングを行って開発していることにある。また、上位モデルに導入されている「チューンドアレイ」と呼ばれる特殊なシールド構造も注目を集めている。

そんな同社から新たに登場した3種類のLANケーブルが、好評発売中の『NetAudio vol.13』に初登場。山之内 正氏が自宅試聴室にて、LANケーブル自体の音質的メリットを検証するとともに、最高峰モデル「Sarum」まで3種類のLANケーブルの実力を確かめた。詳細はぜひとも本誌のレポートをご参照いただきたい。

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