サラウンド再生の歴史と魅力が体験できる!

「石田善之氏とオーディオを楽しむ会」がアムトランスにて開催

公開日 2013/06/25 18:47 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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6月29日(土)の午後15時より東京神田淡路町のオーディオショップ、アムトランスの「オーディトリアム」にて、オーディオ評論家の石田善之氏による定期試聴イベント「ピュア・オーディオにおけるサラウンド再生を考える」が開催される。

第29回目を迎える今回は、4.1chや5.1chなどのサラウンド再生をビフレステックのタマゴ型スピーカーシステムD'EGG TGA-1B1「1W1」とStirling Broadcast LS3「5a V2」を用いての聴き比べを実施。1940年代のアメリカの映画館に起源を持ち、長い歴史のあるサラウンド再生。これがピュア・オーディオにどんな影響を与えてきたか、あるいは将来の可能性について共に考えていくイベントとなっている。

再生機器はSACDプレーヤに SONY SCD-XA777ES を、コントロールアンプはLUXMAN CU-80を使用。さらに今回は、パイオニア RTU-11を使い、オープンリールテープによる4チャンネルサラウンド再生も行うという。

定員は20人の先着順。参加希望者は電話またはメール(audio@amtrans.co.jp )にて予約受付中。アムトランス本社(03-5294-0301)または下記の同社ホームページにてお申し込みいただきたい。

●講師:石田善之氏
●主催:アムトランス株式会社
●会場:アムトランス本社1FオーディオショップAuditorium
●日時:6月29日(土)15:00〜17:30
●入場無料/予約制:先着20名様まで

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