オーディオアクセサリ―149号の豪華付録CDを1曲ずつ解説

大判化新装刊!AA誌149号付録の豪華CD紹介 − Track3:マリアリー・パチェーコが弾く「Tokyo Call」

公開日 2013/05/20 19:05 季刊オーディオアクセサリ―編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
こんにちは。オーディオアクセサリー編集部です。

いよいよ明日、5月21日(火)に発売される、大判化新装刊『季刊・オーディオアクセサリー149号』の付録CDの収録曲解説を本日もさせていただきます。

いよいよ明日5月21日発売の『オーディオアクセサリー149号』(1,300円)大判化記念号

本誌大判化記念企画 ティートックレコーズ・ コンピレーションCD全11曲

付録CDはティートックレコーズよりご提供いただいた、『ハイクオリティ・サウンド・サンプル』。ティートックレコーズが昨年末より破竹の勢いで制作・リリースを行っている作品のなかから代表的なものを、全11曲フル収録した豪華コンピレーションです。

本日ご紹介するのは、Track3、収録アーティストのなかでも、その演奏を聴いて“度肝をぬかれること間違いなしの、マリアリー・パチェーコさんの音楽です。

マリアリー・パチェーコさん

マリアリーさんは、キューバ出身。並外れたリズム感と卓越した演奏技術と即興のセンスで、エキサイティングかつ深〜い演奏を繰り広げるピアニストです。

ティートックスタジオでの収録の様子


マリアリー・パチェーコの発売中のアルバム『Tokyo Call』
今回、ご提供いただいたのは、マリアリーさんご自身の作曲による「Tokyo Call」。ベースの川村 竜さん、ドラムスの岩瀬立飛さんとの、トリオ構成。2012年4月にティートックスタジオにて収録したもの。同年の末に、マリアリーさんはモントルー・ジャズフェスティバルのソロピアノ部門で優勝したという快挙をとげていますが、ティートックレコーズが彼女を初めて収録したのが、それより前だった、というところも、驚きです!

ベースの川村竜さん

ドラムスの岩瀬立飛さん

この時の収録は、同名のアルバム『Tokyo Call』にまとめられ、2月6日に発売されています。

マリアリーさんにティートックスタジオでの収録についてメールでインタビューを行う機会がありましたが、「あのスタジオはエネルギーに満ちあふれていた」とおっしゃっていました。収録はワンテイクだったそう。とにかく、マリアリーが煽る煽る! ドラムスとベースも負けてない!といった3人のエネルギーがこちらまでビシバシ伝わってくるような録音です。ぜひご一聴を。

<収録曲> 
トラック3
アーティスト:マリアリー・パチェーコ
収録曲:Tokyo Call
ジャンル:ジャズピアノトリオ
アルバムタイトル:『Tokyo Call』
レーベル:ティートックレコーズ
アルバム発売日:2013年2月6日
通常盤¥3,000、MASTER CD-R II ¥9,800

<ティートック金野貴明氏による「聴きどころ」>

キューバ出身の凄腕美人ピアニスト・マリアリー・パチェーコの日本デビュー作品。マリアリーの並外れたグルーヴ感と高貴なメロディーをティートックスタジオの良質な天然リバーヴで伸びやかにサウンドメイキングしました。明確でずっしりと楽器を鳴らしきる川村竜さんのベース、そしてリズムの錬金術師・岩瀬立飛さんの細やかなドラミングが華やかな彩りを与えてくれています。リハーサルなしのワンテイクセッションとは思えない一体感をお楽しみください。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE