【analog vol.39情報】新コンセプトのユーザー探訪企画“ヴィンテージのある部屋”がスタート

公開日 2013/03/19 17:40 季刊・analog編集部
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3月15日より好評発売中の最新刊『analog vol.39』では、「ヴィンテージのある部屋」と題した注目の連載がスタートしている。

『analog vol.39』に掲載の新連載「ヴィンテージのある部屋」

好評発売中の『analog vol.39』(定価1,500円)

同企画ではオーディオの最新機器とヴィンテージ機器をうまく融合させて音楽を楽しんでいるユーザーを紹介することで、

(1)最新機器を所有するユーザーに、ヴィンテージにも興味を持っていただく
(2)ヴィンテージ・ユーザーが最新機器に興味を持っていただく

といった双方の視点からアピールできる構成となっている。

取材に協力していただくのは、上記のような最新機器とヴィンテージの融合をコンセプトとして、様々なユーザーをコーディネートしている銀座のオーディオショップ「サウンドクリエイト」。

“アナログ・ブーム”が高まってきている昨今の状況の中で、オーディオシステム選びの新世代の基準となるような連載となっている。

さて、第1回目のゲストは都内在住の佐々木 修さん。鈴木さんはアナログ再生とともにLINNのDSにてネットオーディオも楽しむユーザー。オーディオルームにはLINNのスピーカー「KOMRI」やオクターヴのアンプを中心とした最新システムと、1950年代製のトゥルーソニックのスピーカーが絶妙にマッチ。リビングに設置されたALTEC「CAPISTRANO(キャピストラー)」も魅力。ぜひとも39号の記事をお楽しみいただきたい。

鈴木さんのオーディオルーム。スピーカーだけを見てもLINN「KOMRI(コムリ)」からSonus Faber 「Amator」から、Tru-Sonic(トゥルーソニック)まで新旧の製品が絶妙にマッチしている

リビングにはALTECの「CAPISTRANO(キャピトラーノ)」が設置され、上にはLINNのネットワークプレーヤー「RENEW DS」とCelloのパッシブプリ「Etude」などが並べてられている

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