【analog vol.39情報】ザンデンのフルシステムが体験できる!「オーディオアミーゴ京都」を訪問

2013/03/18 季刊・analog編集部
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先週末3月15日より好評発売中の『analog vol.39』では、いま注目のオーディオショップを紹介している。

好評発売中の『analog vol.39』。オーディオアミーゴ京都への探訪記事を掲載中

中でもお薦めしたいのが「オーディオアミーゴ京都」。同店は京都府八幡市に拠点を構え、ザンデンオーディオシステムの製品を取り扱うワンブランドの試聴ルームとして昨年4月にオープンしたもの。

ザンデンは山田和利氏が手掛ける日本のオーディオブランド。現在は欧米を中心に展開中で、ラスベガスのCESにも毎年出展し、大きな話題となっている。そんな同社が、日本のオーディオファンにザンデンのシステムを体験してもらおうと開設したのがこの「オーディオアミーゴ京都」なのである。


同店にはZandenのフルシステムが勢揃い。Quad のスピーカーシステム「ESL 2905」で堪能できる

店長の磯島和博さん。温厚な人柄ながら、LPの音質を徹底追求する姿勢は必ず参考になるはず。Zanden以外のメーカーとコラボレーションした試聴イベントも不定期で開催
店長の磯島和博さんは大のレコード好きで、もともとはザンデン製品のユーザーであった。そんな磯島さんが完璧に調整したリスニングルームで、同ブランドのシステムが堪能できる。


Zandenが初のソリッドステート式を採用したフォノイコライザーアンプ「Model100」が新登場。5つのイコライザー切り換え(RIAA/Teldec/EMI/Columbia/Decca)やフェーズ切り換えスイッチも装備しつつ\409,500(税込)と破格の設定を実現。もちろん同店で試聴することができる
なお、年初のCESでも発表された同社初のソリッドステート式フォノイコライザー「Model100」も展示、試聴が可能。同モデルは従来の上位機と同様に5つのイコライゼーションカーブ切り替え(RIAA/Teldec/EMI/Columbia/Decca)を装備しながらも、405,900円(税込)という、同社としては破格の価格設定を実現した製品として注目を集めている。まずは本誌記事をご参照いただき、同店を訪ねてみてはいかがだろうか。

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