全国の書店にて発売中!

<季刊Net Audio vol.09>静かなブーム、DSDディスク再生に注目

2013/01/21 季刊Net Audio編集部
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パソコンやスマートフォンでいつも聴いている音楽を、“良い音”で楽しむための情報を満載した『季刊・ネットオーディオ』最新号が全国の書店にて発売中です。

今号も前号に引き続き、いま音にこだわるオーディオファンの間で大きな話題となっているDSD再生に関する特集「DSDのいま」を掲載しています。

全国の書店にて発売中!「季刊NetAudio vol.09」(¥1,300)

話題のDSD再生では、いま静かなブームを巻き起こしているDSDディスクにフォーカス

フォーマットの確立から14年。当初はSACDの記録フォーマットとして注目を集めたDSDフォーマットはいま、高音質配信サイトの充実などによって、これまで以上に手軽に入手できるようになりました。この流れを受けてDSDネイティブ再生対応DACが続々と発売される一方、DSDディスクによる再生も静かなブームとなっています。

このDSDディスクによる再生の最大のメリットが、難しい設定などなしに安定した再生が可能なこと。ソフトウェアのセットアップなど課題も多いとされるDSDネイティブ再生ですが、最もシンプルにDSDの魅力を味わえる手法としてDSDディスクが注目されるのは必然ともいえるでしょう。

今号では、静かなブームとなっているDSDディスクに対応したプレーヤーを集め、岩井喬氏が一挙にレビュー。さらにはDSDディスクの作成方法までをご紹介しております。

●登場モデル
PIONEER「PD-70」
TEAC「PD-501HR」
ACCUPHASE「DP-550」
SONY「SCD-XE800」

DSDディスク再生対応プレーヤーのレビューも充実

人気のDSDネイティブ再生対応USB DAC「UD-501」を発売するティアックへのインタビュー記事も掲載

また、人気USB-DAC「UD-501」を発売したティアックに「なぜ、いまDSDに取り組んだのか」というテーマで、インタビューも敢行。DSDが持つ再生音の魅力や今後の可能性、現状の課題を率直に語って頂いた内容も必見です。


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