<ハイエンドショウ2012音元出版ブース情報>出水電器、拡散型チューニングパネル「Syugyoku(珠玉)」とアンプをお披露目

2012/10/03 オーディオ編集部
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今週末の10月5日(金)より3日間、東京・有楽町の東京交通会館にて開催される「ハイエンドショウトウキョウ2012」。今回も音元出版は単独の試聴ブースを展開、連続試聴イベントを用意している。


IZUMIDENKIのSyugyoku(珠玉)(写真はプロトタイプ)
3日目の7日(水)の16:30〜16:50には、(有)出水電器が先月より発売を開始したばかりの、置くだけの拡散型チューニングパネル「Syugyoku(珠玉)」の試聴会を実施する。

Syugyokuは、サイズ約125H×45W×10Dcm(枠部のみ)の小型パーテーション状に仕上げられた、合理的な拡散型ルームチューニングパネルで、直径25mmの無垢の無着色カエデ材の珠を糸で数珠つなぎにした構造で、音を満遍なく拡散させる効果を持ち、59,850円/1台・税込という手頃な価格となっている。ぜひ、実際の効果を御確認いただきたい。

なお、SyugyokuはIZUMIDENKIブランドの製品となるが、(有)出水電器ではオーディオ用電源工事のほか、国産アンプブランド「ALLION」を主宰している。今回の試聴会に、“ALLIONアンプの最新型プロトタイプがお披露目される”との情報もあるので、こちらの音質も大いに気になるところ。

中身の濃い試聴会になりそうなので、楽しみにしてほしい。

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