プラグ製品など、好評発売中の最新モデルを多数展示

<HighEnd2012> FURUTECH/ADLブースでは、新USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプ「ESPRIT」などをデモ

オーディオアクセサリー編集部:立原良則
2012年05月04日
ミュンヘンで開催されている「HighEnd 2012」にて、FURUTECHとADL(ALPHA DESIGN LABS)のブースでは、日本でも好評発売中のプラグ製品やUSB-DAC/ヘッドホンアンプの展示が行われている。

FURUTECHブースに展示され注目を集めていたのが、先に日本でも発表されたバナナプラグの新製品「FT-212(G/R)」とYラグの新製品「FT-211(G/R)」だ。

FURUTECHブランドのプラグ製品展示の様子

バナナプラグの新製品「FT-212(G)/(R)」。プラグの先端からケーブル接続部までつなぎ目のない斬新な構造がさらなる高音質化に寄与する

両モデルとも、導体に24k金メッキ、またはロジウムメッキを施したα(Alpha)純銅素材を採用。スピーカーケーブル接続部分まで継ぎ目のない処理とした点が高音質化のポイントとなる。ハウジング部には、ナイロン/グラスファイバー+ナノ単位のセラミック・パウダーとカーボンパウダーによる仕上げを施しており、耐振性と対ノイズ性能を徹底して追求。ボディ部の絶縁体にも高鋼性のPOMを樹脂成形したものを採用している。

ADLブースでは、同じく先に日本で発表された新USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプ「ESPRIT」によるデモが行われていた。

USB-DAC/ヘッドホン&プリアンプの新製品「ESPRIT」。最大192kHz/24bitのUSB入力に対応

「ESPRIT」は、USBによるデジタル信号のDA変換とAD変換に対応したモデル。デジタル入力は最大192kHz/24bitに対応し、録音入力は96kHz/24bitに対応する豊富な機能を備えている。同社の説明員によると「ヨーロッパではデジタルの録音ニーズも高く、先代モデルGT40 USB-DACより搭載したADコンバーター機能が来場者の関心を集めている」とのことだった。

また、ポータブルヘッドホンアンプ/DACの新製品「STRIDE」によるデモも行われており、USBオーディオ機器の展示に力の入ったブース構成となっていた。

ポータブルヘッドホンアンプとiPod、ウォークマンなどとの接続に好適なケーブル「iDシリーズ」のラインアップも展示

先に発売され日本でもロングセラーを記録するGT40 USB-DACは「What’s HiFi」誌のプロダクト・オブ・イヤーを受賞するなど、ヨーロッパでも高い人気を誇る


ポータブルヘッドホンアンプ/DAC「STRIDE」のデモの様子