林正儀氏が現場レポート

【AA143号情報】“Love Harmony”製品の魅力を知るべく愛和の本社工場を取材!

2011/11/17 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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11月21日に発売される『オーディオアクセサリー143号』では、(株)愛和が手掛けるオーディオブランドLove Harmonyが開発した新機軸のADコンバーター「AX-WD」と本機専用の1ビットDAコンバーター「AX-D1」をクローズアップしている。

AA143号に掲載している記事

11月21日発売の『オーディオアクセサリー143号』(1300円)

両モデルは、1台でシステム全体を消磁&活性化するアイテム「AX-W3」が話題を呼んでいる同社が新たにプロデュースした製品。

ADコンバーターの「AX-WD」はPCM192kHz/24bitのハイレゾ変換やDSD出力への変換機能を備えた新発想の製品。DSDへの変換時のみに必要なのが、本機専用の1ビットDAコンバーター「AX-D1」で、「AX-WD」とはHDMIで接続して使用する。その効果や製品の魅力は早くも認められており、本年度の「オーディオ銘機賞2012」では特別賞を受賞。その斬新な発想と製品の精度が高く評価された。

さらに両機は先に発売されている「AX-W3」と組み合わせることで、デジタル信号の消磁&エージングを実現することも可能となるなど、発展性の高さも魅力となっている。

愛和の生産ラインを取材する筆者

本誌143号ではこれらの製品を手掛ける(株)愛和の本社工場を評論家の林 正儀氏が訪問。静岡県裾野市にある同社を訪ね、革新的な製品群を生み出す背景や、エピソードなど楽しみにしつつ、モノづくりの現場をレポートしている。ぜひともお楽しみいただきたい。

同社のアナログプレーヤーの解説を受ける

(株)愛和の本社前

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