ボルトアンペア宮寺氏が解説

『電源&アクセサリー大全2012』情報:電源の最新事情と基礎知識に波形の秘密と極性の合わせ方を掲載

公開日 2011/07/25 17:57 電源&アクセサリー大全編集部
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7月15日より好評発売中の特別増刊『電源&アクセサリー大全2012』では、電気の上手な使い方、いまとこれからと題し、電源の最新事情と基礎知識を掲載している。

電源極性の問題を一挙解決! 理想的な電源環境構築のための基本テクニックを具体例で解説

好評発売中!『電源&アクセサリー大全2012』\2,000

省エネ、節電が話題の昨今、私達の生活に欠かせないものとして改めてクローズアップされている電気。この記事では、現在の電気の作られ方や課題から、スマートグリッドなど将来の電源供給までを展望している。

さらに、電源波形の秘密と、重要かつ手近な電源音質向上テクニック、機器とコンセントの極性の計り方も解説している。コンセントの極性は検電ドライバーで簡単に調べることができるが、機器そのものの極性は、2Pの電源ケーブルが直出しされている場合など、分からない場合もある。

そんな時、機器自体の電源極性を図る方法として、テスターを使うことで極性を判別することができる。記事では、その方法について、実際の例をもとにしながら具体的に説明している。ほかにも最新号では電源関係の情報満載なので、ぜひとも参考にしていただきたい。

解説は(有)ボルトアンペア代表取締役社長の宮寺昭夫氏。氏はオーディオメーカーおよび、信濃電気(株)に勤務。同社でHSRシリーズの企画販売に携わった後、ボルトアンペアを立ち上げ、グリーンパワーコンディショナーを開発、プロオーディオやホームオーディオなどで音質にこだわった電源の仕事を続けている。

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