好評発売中『電源&アクセサリー大全2012』刊行情報

200Vやマイ柱など、気になる電源工事の導入プランと効果を一挙公開

公開日 2011/07/22 19:38 オーディオ編集部
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7月15日より好評発売中の特別増刊『電源&アクセサリー大全2012』では、「本邦初公開! 電源工事導入プラン〜こだわり電源工事人の仕事帳」と題し、音質・画質に威力を発揮する電源供給テクニックの実際をレポートしている。


電源供給の質をグレードアップさせると、オーディオとビジュアルのステージが大幅にアップ!

好評発売中!『電源&アクセサリー大全2012』\2,000
全ての機器の動作の源と言える「電源」を改善するための根本的な手立てのひとつとして、話題となっている「オーディオ用電源工事」。単相三線式の導入で実現する200V電源は、従来の100Vに対して音質ばかりでなく、効率的にも優れた電源であるという。その効果は、果たしてどのようなものなのだろう。また、費用はいくらぐらいかかるのだろう――。

今回の『電源&アクセサリー大全2012』誌では、そんな疑問にお答えするべく、電源を良質化するための導入プランとメリットを掲載している。併せて、それらを実際に導入した事例のレポートも、プロフェッショナルとオーディオファイルの2例を掲載しているので、電源の最新事情を知りたい方は、ぜひとも本誌をご覧いただきたい。

主な項目
●マイ柱上トランスとは?
●電源幹線工事によるメリット
●専用回路と通常回路の違いとは?
●分電盤の役割と音質対策
●アース工事の意味と効果は?
●オーディオ用電源工事の費用(概算)
ほか

執筆は、"マイ柱"生みの親であり、オーディオ専用配線や幹線工事、アース施工など、豊富なオーディオ用電源工事の経験を持つ(有)出水電器代表取締役社長の島元澄夫氏。電源にこだわる国産アンプブランド「ALLION」の開発販売元でもある。

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