画期的なアイデア満載の新型スピーカースタンド

KRYNA「Stage(舞台)」の音質インプレッションをAA140号でレポート

公開日 2011/02/21 19:24 オーディオアクセサリー編集部
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画期的な新構造「ダイアモンド・フォーメーション」を採用したスピーカースタンド「Stage(舞台)」が、KRYNAから発売された。2月21日に発売となった『季刊・オーディオアクセサリー140号』では、この新たなシリーズの全容と、そこに採用されたVDプロップ、Tプロップ、アイロンプロップなどの画期的ともいえる技術を検証しつつ、音の魅力と効果について迫っている。レポートは林 正儀氏。


Stage(舞台)<特許・意匠出願>。理想的な振動対策と、最適なバランスセッティングを可能にする、世界初のダイアモンド・フォーメーション理論に基づいた、まったく新しいスピーカースタンド。写真のモデルはS60-2022T(\93,450/ペア)
この「Stage(舞台)」は、“置くだけで、スピーカーが隠れていた実力を発揮”“音楽が初めて聴こえてきた”との評判を呼んでいる、近畿大学西村教授の全面支援を受けて完成した「スタンド革命」とも呼べる新型スタンド。設置革命を巻き起こすような、その常識を覆すアイデアの数々についてを、音質レポートを含めて2ページにわたりご紹介しているので、ぜひとも誌面をご覧いただきたい。


AA140号にてレポートを掲載

2月21日発売の『オーディオアクセサリー140号』
なお、5月13日(金)〜15日(日)まで、有楽町の交通会館で開催のオーディオイベント「ハイエンドショウトウキョウ」の音元出版ブースでの連続試聴イベントにて、「Stageの実演イベント」も実施予定。数々のアイデアと工夫の解説とともに、実際に、その効果を皆さんに聴いていただく予定だ。詳細日時は決定次第、Phile-webのニュースにて告知するので、ぜひともお楽しみに。


ラインアップは、スピーカーの大きさに合わせて最適な組み合わせを選べるオーダー方式。高さは支柱が20サイズから90サイズの8種類、天板と底板は14サイズから26サイズの7種類と豊富に揃う
【問い合わせ先】
KRYNA&PLUTON(株)
TEL/042-788-5577

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