いま注目のフローティング型モデル対決も実現

オーディオアクセサリー最新「140号」ではオーディオボードを徹底比較

公開日 2011/02/18 14:46 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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2月21日から発売される『オーディオアクセサリー140号』
2月21日より全国の書店およぶWEB上の富士山マガジンサービスにて、最新刊『オーディオアクセサリー140号』が発売される。

今号の特集は「2011年の音楽再生」をテーマに、ネットオーディオ再生からCD、SACD、アナログレコードにいたるまで、あらゆる再生ソースを愛用しているユーザーのための特集を組んでいる。

さらに今号では、本誌の真骨頂とも言えるオーディオ機器をグレードアップするためのアクセサリー関連の記事も充実。


アコースティック・リヴァイブの空気式ボード

Gクレフ音響のオーディオボードは特殊バネを採用
重点アクセサリー研究では最新のオーディオボード徹底比較をお届けする。新素材からハイブリッド素材を採用するモデル等々、いま最も充実しているジャンルの製品だが、注目のひとつが、いま話題のフローティング型ボード。アコースティックリヴァイブの空気式をはじめ、山本音響工芸のマグネット式、特殊バネ方式を採用したGクレフ音響、さらには空気とマグネットを利用した新登場、OM(音夢)の製品など4モデルの一斉比較が実現している。


山本音響工芸のマグネットフローティング式

新登場、OM(音夢)のマグネット+空気によるフローティング式
その他にも、もちろん注目製品が目白押し。素材の厳選と配合、振動をコントロールする形状や機構など、各メーカーが研究を重ねた最新モデルが勢揃いしている。

試聴を担当するのは、福田雅光氏と林正儀氏。同ジャンルの製品に精通し、評論を追求し続ける両氏が、各モデルの音質効果を明確に引き出している。グレードアップの第一歩として、ぜひともご参照いただきたい。

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